RAPT氏の言葉に真理はありません。その10                                      ~神は悪でサタンは善だ!!(???)~

今回の話は、RAPT以下の連中にとって「神への冒涜」とも取れる私の発言なので、到底許せないことだと思います。(笑)

RAPT理論+αのサイトを見ていますと、何度でも言いますが、実に神との交流の証の数の少なさに、呆れるしかありません。

相も変わらず世間話ばかりです。

そう言えば過去には「食糧危機が来ない日本」と題して記事を書きながら、一方では「日本は崩壊に向かっている」と支離滅裂なことをサイト内で書いていましたが、自分たちの行っていることが矛盾を露呈しているとは思わないのでしょうか。(笑)

使命者のトパズさんも、RAPTと協力して小説を書いているようですが、神の力が働いているはずなのに更新速度が余りにも遅すぎます。

まあ、1週間に1回のペースのようですが、神の力が働いていてその程度か、と思いたくなります。

どこまでも人間の力、RAPT自身やトパズさん自身の現在の実力(?)によるものだと言わざるを得ません。

「実力」と表現するのは妥当だと思えませんが。(笑)

と言いますか、小説を書く暇があるならば、証の方を書けって話でしょう。

彼らのやっていることは、単なる趣味娯楽の範疇ですよ。

何かもっと大きな事を成し得ることは出来ないのでしょうか。

小説ごときでは、多くの人々を救っていくことなんか出来ないでしょう。

どうやって小説を用いて、人々の人生の幸福度を上げることが出来ると言うのでしょうか。

やることの順番が明らかに逆でしょう。

世の中の人達がRAPTのことを凄い人間だと思っているのでしょうか。

世の中の人達がトパズさんのことを凄い人間だと思っているのでしょうか。

少なくともRAPT信者らは凄いと思っているのでしょうから、やはりどこまでも彼らの見ているところは、世の中ではなく信者だけという狭いテリトリーだと言う他ありません。

つまり、その人のことを凄いと思うから、その人の作った作品などに多くの人々が興味を寄せるのではないですか。

私が言う順番が逆だと言うのは、まず自分のことを多くの人々に知ってもらって、自分が神からどのような実力を得ることが出来たのか証明するのが先でしょう。

世の中の多くの人々に評価され認知された時に、小説を書けばよいのです。

そうすれば、多くの人達が小説を読もうとするでしょう。

そうやって伝道すべきではないでしょうか。

凄くも何ともない人達、しかも、その人達の存在自体を把握できていない状態で、小説を書いたり音楽を作ったりしたところで、当人たちの自己満足でしかないでしょう。

このような単純なことも理解していない連中が、神から祝福を受けているなんて、聞いて呆れますよ。

最近ようやく、十二弟子のミナさんが証を書いていたようですが、相変わらず精神的な話です。

しかも証に至っては、全体として月に3,4回程度しかサイト内で公開されていません。

これは一体どういうことなのでしょうか。

毎日のように10個も20個も神から祝福を受けている集団なはずです。

それを月に数回レベルでしか祝福を書けていない状態で、誰がそれほどの数の祝福を受けていると思うでしょうか。

1日に1個たりとも祝福を受けていないと思われる方が普通でしょう。

なぜ、RAPTとその周辺の人達は口ばかり達者なのでしょうか。

口ばかり達者な人のことを、世の中では詐欺師呼ばわりすることもあります。

今回は、彼らを批判する私も興味本位で十二弟子のミナさんの証を読んでみました。

神から祝福を沢山受けている人が、どうして悩みや不安といった感情に苛まれるのでしょうか。

頭痛や体中の痛み、倦怠感(記事の中では直接的に表現はされていませんが私が受けた印象です)が訪れたように書いていましたが、そのような悪い変調を生じているのも問題ですし、そもそもミナさん自身に問題があるのではないでしょうか。

世の中の人達でも、自分のやることが上手くいかない時や、毎日が退屈で何の変化も無い時には、体の変調や倦怠感など起きると思いますが、それと何ら変わりがありません。

神と共に活動している人間が、世の中の人達の次元と変わらない状態であることを、何と言い訳するのでしょうか。

サタンの攻撃と言っていますが、サタンの攻撃と言えば何でも通用すると思うのは、余りにも他人を馬鹿にした話です。

しかも、どうしてそれがサタンの攻撃だと断言できるのですか。

目に見えないはずなのに、あたかも目に見えているかのような断じ方です。

目に見えない以上は、あなたがたの罪や不従順による神の裁きの可能性は考えないのですか。

私に言わせれば、あなたがたがいつまで経っても精神的な話しか出来ない状態は、サタンの攻撃ではなくむしろ、神の裁きと断言していいのではないでしょうか。

だから定期的に体調がおかしくなったり、精神がおかしくなったりするのではないでしょうか。

だから肉的には何の実力も身につけることが出来ないのではないでしょうか。

敢えてあなたがたに同調(霊の存在のこと)して言わせてもらえば、あなたがたは明らかに神から裁かれているか、神から嫌がらせを受けているかのどちらかですよ。

だから証を全くと言っていいほど書くことが出来ないわけです。

神があなたがたにサタンの攻撃だと思わせているということです。

人間を騙している神が善なる神だなんて、頭がどうかしているでしょう。

人を騙す行為は、どこまでも悪人の行為です。

あなたがたは、そのような神のことを善なる神、愛ある神だと言っているのですが、この時点で人を騙していると言えるでしょう。

申し訳ないですが、そういう意味であなたがたの活動は、到底善人が行っているとは思えず、むしろ悪人の為せる活動だと言うしかありません。

実際にあなたがたとの出会いによって、私のことも不幸にしたわけですから。

勿論、私自身の自己責任の範疇もあるでしょうが、RAPTの言葉に従って不幸を経験したのは紛れもない事実なわけで、たった一人でも不幸にしてしまえば、それはもはや善人ではなく悪人です。

万歩譲って、本当にサタンの攻撃があるならば、今の私に起きていることを、どう合理的に説明してくれますか。

今の私には、本当にサタンの攻撃を感じる場面は無く、毎日を楽しく過ごしているわけです。

「毎日が楽しい」と言うと嘘臭く聞こえてしまうでしょうが、我慢すべきでないことを我慢せず、自分がやりたいことをやれることが自分にとって最高の楽しみだと言っているわけです。

例えば、喉がカラカラの時にビールを一気飲みするだけでも、物凄い幸福感なのです。

「小さい」と言われそうですが、人間にとってそういう小ささが生きている実感を得られて、重要だったりするのです。

当然ですが、生活していれば嫌な思いをする時というのはありますが、それがサタンから来たという確証はどこにも無いわけです。

むしろ、自分の行いの結果だと真摯に受け止めるべきでしょう。

ブログの記事を考える余裕があることだけを取っても、私の言うことが嘘ではないことを証明していると思います。

「目に見えない存在を信じることが出来る人は知能レベルが高い」とRAPTは発言していましたが、全くもって逆ですよ。

目に見えない存在を信じるなんて、単なる阿呆です。

ヤフコメなんかいい例でしょう。

ヤフコメをするほとんどの人達が、自分の目で見ていない部分まで、ああだこうだ言っているわけで、そのような人種が知能レベルが高いと感じますか。

だから騙されやすくなるのです。

目に見えない事象は、何とでも言い様がありますし、好き勝手に言いたい放題できるわけです。

実際にRAPTの語る話は、何とでも言い様があるように話をしていますし、好き勝手に言いたい放題でしょう。

霊なんか存在しないと考えて現実を見た方が、ミナさんに起きていることも合理的に説明が出来るのです。

ミナさんは、誰もが驚くような偉業は何一つとして成し得ていません。

だから、心の中には常に不平不満が生まれてくるのです。

人間にとって、肉的なこと(大きく言えば人生です)が上手くいかないことが、何よりもの苦痛なのです。

現実に、自分のやっていることが、何もかも上手く作用している時に、ネガティブな感情になる人は皆無でしょう。

肉的には何一つとして得られてないからこそ、体の変調や倦怠感が起きるわけです。

肉的な変化を実感できないからこそ、そのような精神状態になっているだけです。

私は彼らの生活の様子を見ているわけでは無いですが、定期的な体調不良や精神状態の悪化を招いている要因は「人生が自分の理想とかけ離れて上手くいかないから」この一点に尽きます。

つまり、ミナさんの心の状態が、体の症状として現れているに過ぎないということです。

祈りによって体の変調や倦怠感が取れたような話をしていますが、所詮は一時的な自己暗示による回復に過ぎず抜本的解決になっていない、だから体の変調や倦怠感を定期的に繰り返す羽目になるのです。

だから同じような証しか書けないのも道理です。

確かに、神自体は存在しますから、特に信仰者には多少なりとも神の力が及ぶでしょうが、全てを神の力とするには余りにも無理があり過ぎて、それこそ神の力が大したことは無いと自ら言っている様なものでしょう。

それでいながら「神と共に生きることが人間の本来のあるべき姿」だと言われても薄っぺらいわけです。

薄っぺらいどころか、インチキであり嘘つきであり詐欺師ですよ。

「神と共に生きることが人間の本来のあるべき姿」が真理であれば、完全なる幸福が訪れないと嘘でしょう。

体の変調や倦怠感を感じる日々を過ごしていながら、神と共に生きることが一番だなんて、支離滅裂なことを言っていると自覚がありますか?

体の変調や倦怠感を感じている時も、幸福感で一杯だとでも言うつもりでしょうか。

幸福感を得られていないからこそ、体の変調や倦怠感をサタンのせいにしているわけでしょう。

だからRAPT以下、十二弟子たちの集団は頭の悪い単なる馬鹿の集団だと言っているのです。

要するに、あの内容の証も、全く神の証になっていないということです。

神を信じようが信じまいが、起きることが同じであれば、神と共に生きる価値が一体どこにあるのでしょうか。

いいですか、常に幸福感で一杯でなければ証にならず、1ミリであれ不幸感を味わうのであれば、「神と共に生きることが人間の本来のあるべき姿」だなんて発言は禁句です。

最後に、RAPTと十二弟子と使命者とRAPT信者へ。

自分の未熟さや至らなさをサタンのせいにするな!!

サタンのせいにしている時点で、あなたがたは逃げの精神の持ち主であり、無責任体質の持ち主であり、卑怯者の誹りは免れません。

世の中でも悪いことが起きると他人や環境のせいにする人達も多いですが、やはり無責任や逃げの精神が招いているわけで、卑怯者の考え方です。

あなたがたの言うように「サタンが存在する」と仮定して言いますが、私にとっては明らかに、信仰を持っていた時の方がかなり苦しく、信仰を捨てた今では解放感で一杯です。

ということは、私にとってサタンの方が神よりも遥かに有益を与えている存在と言えるでしょう。

もっと言えば「神は私の敵でありサタンは私の味方」とさえ言えるでしょう。

現実がそうなっていると言っているのです。

そうなると「サタンが善で神が悪」と表現できることになるでしょう。

こういうのを世の中では「矛盾」と言うのです。

あなたがたは「矛盾」の意味を理解していますか。

「サタンが存在する」と仮定するから矛盾が生じるわけで、結論として「サタンは存在しない」ということが証明できるのです。

頭の悪いあなたがたには無理とは思いますが、「√2(ルート2)が無理数であることを証明せよ」という数学の問題の回答を徹底的に学びなさい、と言って記事を締めたいと思います。

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