今回は、思い付きで記事をしたためました。
先日、コメントを下さった方がいらっしゃいまして、頭痛薬について質問がありました。
実は私は最近、今年に入って2度目の風邪をこじらせてしまい、しかも8月に風邪を引いたばかりだったので、こんなことはこれまでなかったと感じ、何とかいち早く治したいと思っていましたところ、意外な発見がありましたので、簡単に記事でご紹介したいと思います。
私の風邪の特徴は、必ず喉(口と鼻が通じている箇所)が痛くなってくる(唾を飲み込むと痛みが生じる)のですが、これが数日間続いて苦しい思いをさせられます。
以前は、ルルなどの市販薬で一発で治っていたのですが、最近は全然だめで、何とかならないものかと模索していました。
そこで、コメントを下さった方の薬の成分についての質問が、私にとって好都合でした。
風邪薬のルルの成分を見てみますと、イブプロフェンという成分が入っていることに気付きました。
イブプロフェンとは解熱鎮痛作用がある成分のようです。
加えて、私も定期的に頭痛が発生していますので、バファリンもその時に応じて飲んでいます。
実はバファリンも私にとって効き目が薄れていたところ、バファリンルナを飲むようになってから効果てき面となりました。
そこで気になりまして、バファリンルナの成分を調べてみますと、何とイブプロフェンが入っていました。
「そんなの知っているよ」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私には目からうろこでした。
それならば、風邪薬も頭痛薬も、基本は同じではないかと。
それで、ものは試しに喉の痛みが取れるのでは?と思い、バファリンルナを飲んでみました。
すると、やはり数十分後に喉の痛みがかなり軽減されました。
実は、イブプロフェンをよく調べてみたところ、咽頭痛にも効くようで、実際に相当楽になりました。
これからは、風邪の引き始めにはバファリンルナでいいや、と思ったくらいです。
風邪薬については、最近ネットでも調べていましたが、何とユーチューブにまで関連動画として挙がってきたチャンネルがありましたので、それを張り付けておきます。
このチャンネルでは他にも、様々な薬に関する話があるようですので、コメントしてくださった方をはじめ、参考になるところがあると思いますので、気になる方は是非視聴してみてください。
以上、番外編みたいな記事でした。

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