体臭(口臭、加齢臭、腋臭、足臭など)に悩む人、必見です。

健康

私は以前に体臭に関する記事を書いていたものと思っていましたが、実は書いていないことが分かりました。

そこで今回は、私なりに推理した内容を、実体験を交えて書かせていただきます。

私が体臭の真相に関することを知ったきっかけが、ある人のブログでした。

それは、私の過去の記事「虫歯は存在しない。歯磨き粉がその原因か!?」にも紹介していますが、改めて紹介したいと思います。

虫歯よさらば 野人エッセイす

この記事の中では、歯磨き粉が人体のあらゆる災いの元凶であることが書かれてあります。

まさか歯磨き粉が、口臭の原因だったり、胃潰瘍の原因だったり、痔の原因だったり、虫歯や歯垢や歯石の原因だったりするなんて、これはもう、晴天の霹靂のような話です。

世の中の常識や医療業界の常識を覆す様な話です。

信じるか信じないかは皆さんの自由です。

また、この方の記事の中に、ある一文がありましたのでご紹介します。

~転載ここから~                                                    体に用いる余計な洗剤、シャンプー、ソープ、リンスなどを止めれば悪臭は消える。生物の体の仕組みは完全であり、元々そのようなものはないのだから。体臭、わきが、足臭、股臭、加齢臭、水虫、にきび、すべて消え去る。                                               ~転載ここまで~ ※「何故人間だけ汗臭いのか」の記事より

そうです、悪臭の原因は、綺麗にしてくれると誰もが信じて疑うことの無い、様々な洗剤が大きな原因だと、この方は仰っています。

ただ現実世界では、体臭等の悪臭を漂わせている人の特徴としては、おおむね、何日もお風呂に入らない人や、何日も洗っていない衣服を着用している人だと考えられますが、このことをどう説明するのか、という話になります。

洗剤などで毎日洗わないから臭うのだろう、と多くの人が考えますし、間違いでもないでしょう。

ただ私が思うのは、こういった不潔と思われる人たちというのは、強烈な臭いを発します。(笑)

私の周辺にも、過去にそのような人がいましたが、仕事中に苦情が来るほどの強烈な悪臭を放っていた人が何人かいました。(笑)

余談ですが、警備会社あるあるの話になりますが、不思議と交通誘導警備員をしている人達の中に、このような不潔極まりない人が必ず数人は発生するのです。(笑)

こういう人達が、交通誘導警備員として見下される大きな要因の一つとなっています。

その人たちはやはり、何日もお風呂に入らず、何日も洗濯をせず、といった生活習慣の持ち主でした。

酷い人になると、ゴミ袋(実際にゴミが入ったゴミ袋)が床状態になっていて、ゴミ袋の上で平気で寝ていたような人もいたほどです。

推測ですが、蛆が湧いたり、ゴキブリが大量発生したりしていたことでしょう。

考えただけで吐き気がしてくるほど、おぞましいですね。

では、彼らがボディソープや石鹸を使用していなかったのかというと、実はちゃんと使用していたのです。

使用した上で、数日間、お風呂に入らず洗濯をせず、といった生活を送っていたのです。

はっきり言わせていただきます。

彼らが強烈な臭いを発していたその原因は、それこそボディソープや石鹸、洗濯用洗剤にあったのです。

どういうことか説明します。

ボディソープや石鹼、洗濯用洗剤には、良い香りがするような成分が入っています。

なので一見すると、それによって清潔感を保っているように感じますが、これらの成分が毛穴などに残ってしまうために、体臭の原因となっているということです。

余談ですが、大量の発汗による塩吹き現象の正体は、塩ではなく毛穴に多量に溜まったボディソープや石鹸の成分だと私は考えています。

彼らが毎日のようにお湯だけでも体を洗ったり、水だけでも洗濯していれば、悪臭の原因となる成分を洗い流すことができるので、そこまで強烈な臭いを発することは無かったと考えられます。

中途半端に洗剤を使用するために、悪臭の原因となる成分が体の表面近くに残っている日々が続くということです。

更に、その悪臭の原因となる成分が汗と合わさって服に染み付くわけですから、何日も洗わずに着用すればどうなるか、説明するまでも無いでしょう。

しかしながら、何の根拠もないまま、このような話をされても信じることは出来ないですし、私がとんでもないことを言っているようにも聞こえます。

論より証拠ですよね。

そこで私の実体験をお話しします。

まず、自分自身についてお話します。

人に対して説得力を増すためには、やはり私自身が実践しなければなりません。

そこで、3年ほど前からお風呂に入る際に、ボディソープを使用する頻度を週一回に減らして試してみました。

世の中の常識では、このようなお風呂の入り方、つまり、お湯だけで体を洗うのでは体臭は取れないと思いますよね。

ところがこの3年間、周囲の人に確認したところ、私のことを「臭い」と答えた人は、現在も過去も一人もいません。

実は私は、以前から寝起きの体臭が自分で気になっていました。

体臭と言いますか、うなじ辺りから異臭を感じていましたが、今では全く気にならなくなりました。

実際に他人から指摘されたことは一度もありませんでしたが、指摘されなかっただけ、という可能性は大いに考えられるわけです。

何しろ、自分で臭いを感じるわけですから、他人はなお感じるはずだからです。

従いまして、現在の私についても、周囲の人が気を遣って「臭くない」と言っているだけではないか、と疑念を持たれそうですが、私はまかりなりにも会社の社長です。

従業員には、「俺が臭かったら正直に言わないと、会社の恥になるからみんなの評価にも影響するよ。」と伝えていましたから、本当に臭かったら従業員も指摘せずにはいられないはずです。

今の私は洗濯をする際も、週に2~3回ほどしか洗剤は使用しません。

では、それで衣服や下着の臭いが取れないかというと、水洗いだけでも十分だと分かりました。

臭いを取るだけならば水洗いだけでも十分です。

ただ、汗による茶色の汚れは洗剤を使用しないと取れないことが分かりましたので、必要に応じて洗濯用洗剤は使用するようにしているということです。

もう一つのエピソードをご紹介します。

私の母の旦那さんの話になります。

旦那さんはすでに亡くなっているのですが、2023年のお盆に帰省した時のことだったと思いますが、母が旦那さんのことについて、臭いと言っていました。

特に、寝起きの体臭が酷いと言っていました。

私「旦那さんは石鹸で体を洗っているよね。」

母「うん、いつも泡をたっぷり立ててゴシゴシ洗っているよ。」

私「多分、それが原因だよ。一度騙されたと思って石鹸で洗わずにお湯だけで試してみたら。」

とアドバイスしました。

早速実践したようです。

すると翌日、旦那さんは全く臭いがしなかったそうで、母も驚いていました。

それからは定期的に石鹸を使用しない日を設けたそうです。

洗剤の成分と体液=汗の成分と化学反応を起こして、異様な臭いを発するようになるのだろうと考えられます。

またまた余談ですが、私が思うに、年寄りというのは独特の臭いを醸し出している人が多いと感じるのです。

結局のところ、年寄りの悪臭もお風呂の入り方に問題があると考えられます。

一部の検証に過ぎず根拠に乏しいと言われそうですが、実体験によって臭いが無くなることが証明されたことも事実です。

支配層の連中(イルミナティたち)は、おそらくこの事実を知っているのではないかと考えられます。

つまり、洗剤を使用することによって体臭を生むことが出来る、という事実を。

おそらくですが、体臭が気になって医者を頼った人も少なくないと思いますが、まず改善された人はいないはずです。

それこそ定期的に通う羽目になっていると思われます。

それが病院の魂胆ですから。

もしも現在、体臭で悩んでいる人がこの記事を読まれたならば、騙されたと思って実践してみて下さい。

ただし、髪の毛が多い人がシャンプーを使用せずに洗うことはかなり難しいみたいです。

私の知り合いが試してみたところ、髪の毛に対しては水洗いだけだと油(脂)ギッシュ感が取れない、と言っていました。(笑)

私は坊主にしているので、頭を洗うのがお湯だけでも抵抗は無いのですが、髪の毛がある人達にとってはシャンプーの使用を控えることは難しいかもしれません。

それでもボディソープや石鹼の使用を控えるだけでも効果抜群だと思います。

特に、加齢臭や腋臭(わきが)に悩んでいる人は是非試してみて下さい。

わきがは簡単に治る

絶対にやってはいけない行為は、体臭を治そうとして病院にいくことです。

病院に行けば際限なくお金をむしり取られますが、今回の対処法は全くお金はかかりません。

試してみる価値は大いにあると考えられます。

可能ならば、実践した方の中から体験談をコメント欄に寄せていただけると有難いです。

ただ一つ言えることは、キリスト教の信仰さえ持てば、今回の方法を試さずとも体臭の悩みから完全に解消されることでしょう。

神様が治して下さるからです。

関係ないと思われる方もいるでしょうが、聖書にもこのような記述があります。

新約聖書 マルコによる福音書7章18~23節 新共同訳                                    イエスは言われた。「あなたがたも、そんなに物分かりが悪いのか。すべて外から人の体に入るものは、人を汚すことができないことが分からないのか。それは人の心の中に入るのではなく、腹の中に入り、そして外に出される。こうして、すべての食べ物は清められる。」更に、次のように言われた。「人から出て来るものこそ、人を汚す。中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。みだらな行い、盗み、殺意、姦淫、貪欲、悪意、詐欺、好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別など、これらの悪は中から出て来て、人を汚すのである。

ある意味、体臭も人間の中から発せれらるものです。

体臭のある人というのは、心も汚れているために臭うのかもしれませんよ。

聖書の善悪の基準を知って善良に生きることで、真に体臭も改善されるのかもしれません。

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